夢の中で朧気に映る君
最近MONSTER飲みすぎてそろそろ体をぶっ壊してタヒぬんじゃないかと震えてるT.Nです。
毎日MONSTER飲んでます。完全に中毒です。
マジで止まらん。あれめちゃくちゃ美味しくないですか?特に白のMONSTER ULTRAってやつ。カロリーゼロなのに甘みが微かに感じ、なのに糖質も抑えられて美味しい。
飲まずにはいられないです。この命耐えずとも。。。
と、MONSTER中毒の僕なんですが、珍しく素敵な夢を見たのでそれをエッセイ風に記録としてこのブログに書かせてください。
少しばかり気持ちが悪いので、今なら引き下がれますので他のブログ記事に移って読むことをオススメします。
Hello empty but nice dream...
夢の中での僕の歳は分からなかった。ただ今とほとんど変わらない歳だと思う。ソファに座り込んでいたが、そこは今自分が住んでいる場所ではなかった。初めて見る場所なのにも関わらず、とても居心地がいいと不思議と感じた。
自分のことを呼ぶ声がした。しかしこれが何故か自分の苗字を読んだのか、名前を呼んだのか、はたまたあだ名のような親しげのある形で呼んだのか分からなかった。その夢は無音だった。何も聞こえない。
ただ、そこは見たことない場所で私と誰かがいた。その誰かは女性であるとはっきり覚えている。
その女性はとても綺麗な黒髪だった。艶やかで長すぎず短すぎず、セミロングというのだろうか?私は引き込まれるようにその髪の毛に触れると「彼女」は照れるように微笑んだような気がした。
気がした、というのは顔が朧気で何も覚えてないのである。笑った表情、照れる表情、一つ一つの表情がとても素敵だと感じたのはハッキリと覚えている。しかし全く顔が覚えてないのである。
いや、覚えてないのではない。
見えなかったのである。
意味がわからないかもしれないのだが、確かに一つ一つの表情は感じ取れていた。だから笑っている、照れているの判別ができたのだ。しかし、「彼女」の顔は一切見えなかったのである。
見てはいけない。もしその顔を見てしまったら何かが終わってしまうかもしれない。
そう私の本能が叫んでいたのかもしれない。
もう二度と「貴方」に逢えないかもしれない。
もし逢ったとしても別の「貴方」で、話したり触れ合ったりすることもできないかもしれない。
それでも私はまたいつかこんな素敵で切ない夢を見たいと思ってしまったのだ。
たかが夢、されど夢
とても虚しく滑稽であるが、そんな夢の中に永く私は溺れたい
Good morning Fucking REAL