後悔は先に立たぬが、役に立つ
はじめましての方とお久しぶりの方々
どうも、こんにちは。TNです。
前回の投稿より期間がかなり空いしまいました。。。約1ヶ月以上ですね。言い訳を申しますと、最近そこそこ忙しかったのです。
っていうと嘘くさいと思われがちですが、本当にそこそそ忙しかったのです。まぁアニメとか動画とか、とかとかやってまして?仕方が無いことだったのです。
突然ですが、僕がブログを始めた理由は一番最初の投稿でも説明したのですが、片腹で何か日常で自分の周りに起こった出来事をこの場を使って紹介しながら小話でもしようかなと思っていたのです
が、、、
ホントに!!
何も起きん!!!!!!!
8:30に起床して、朝ご飯食べて、学校に行って、つまらなくて吐きそうな授業を聞き流し、昼飯をとって、友達と談笑して、帰宅して、日によってはバイトに向かったりして、夕飯食べて、SNSを利用して、自家発電して、風呂入って、寝る
なんて日々をただただ作業するように毎日を繰り返してる。とても窮屈で目眩がしそうです。
もし仮に恋人ができたり、何か夢中になってやりたいことがあったりしたら少しは「明日が楽しみ」なんて思えるかもしれませんが、僕にはどちらも持ちえないので、「どうせ明日もつまらない、明日なんて来なければいいのに。」と2年前からずっと思っています。
もうこれはあれか?YouTuberになるしかないのか?なにかバズらせるしかないのか?
さて、最初からかなりネガティブな文で入ってしまいましたが、これからもネガティブな内容が続きます。最近俺病んでるのかな?って自覚し始めてましたが、多分これは病んでるの前に色々疲れ始めてるのかなと感じています。
ので、この場を借りて少し「見直す」ことをしたいと思います。少しばかりお付き合い下さい。
タイトルにも記しましたように「後悔」について少し綴りたいと思います。
『後悔』に似た言葉で『悔い』という言葉がありますが、実はこの2語意味が少し違うのです。説明がめんどくさいので簡単に言うと『後悔』というのは、過去に対して感じているもので、『悔い』というのは今に対して感じてるものです。
「??」って感じる方はググれば1発なのでそちらを推奨しときます。
で、僕が今感じているのは『後悔』の方です。「あの時アレをやっとけばな。。。」だったり、逆に「やっぱりやらなければよかった。。。」などそのような思いが僕の頭の中をぐるぐる回り、ストレスという形で軋んでいってます。「あの時アレをやっとけばな」というモノは、内容にもよりますが、今からやれば巻き上げたりすることもできたりしますし、無かったことにしようと思えばできたりします。
しかし、「やっぱりあの時やらなければよかったな」というモノは巻き上げたり、無かったことにすることは難しいことです。特に周囲の人を巻き込んだりしたモノは他の方々に''痕"を残しうることもあります。自身の自滅ならまだしも、他の方に迷惑をかけるのは常識的に良くないことですし、下手したら取り返しのつかない事態に発展することにでもなったら、一生自責の圧に押しつぶされることでしょう。
僕はまだそこまでの事態に発展したことはありませんが、これから先自身の誤った行動が原因で起きてしまう事だって有り得ます。
これから先どのようにしていけば良いのでしょうか?
答えは簡単です。「先を見据えて行動をする」ことです。
そんな事上手くできれば後悔なんて生まれないわ!ボケェ!!って思うかもしれませんが、上記のことを"完璧"に実行すれば、『後悔』を限りなく無くすことはできるでしょう。
ですが、そんなことできる人間なんてひと握りですし、仮にできたとしても100%の結果を出せるのは常人ではできません。
僕は凡人であり、何も持ち合わせてない人間ですので、先を見据えて行動しても納得のいく結果を出せる自信は今は微塵もないです。
もちろん社会人になっていく上でそのキャパシティーは得ていく必要性があると思います。、
そこで生きていく上で、そのキャパシティーを取得するためには、『後悔』するという経験が必要なのです。
まさか話が一周するとは、、、と思ってしまうのも分かりますが、凡人ならではの解答がこれしかないのです。
自分の足りないものを埋めるためには学習するしかない、つまり経験するしかないという話です。
たくさん後悔して、「どうしてこのような結果になってしまっただろう?」という壁に正面からぶつかります。そして「じゃあ、どうしたらこの結果を回避出来たんだろう?また、自分の理想としてた結果にするためにはどうしたら良かったのだろう」という一連をたくさん身を通して自分のモノにしてキャパシティーを上げていくしかないと僕は思うのです。
その途中で、取り返しのつかない事態になってしまった場合は、もう仕方が無いことです。誠心誠意持って謝罪しましょう。多分許してくれます。許してくれなかった場合は、、、どうしたらいいのでしょう?また考えます(笑)
これから先予測しえない状況に出くわすことだって数え切れないことでしょう。そんなの回避しようがない、と割り切るのは簡単ですが、最小限に抑えることだって可能です。それを可能にするかどうかは自身の過去に感じた『後悔』という経験に基づいて養われたキャパシティーだと思います。
故に「後悔は先に立たぬが、役に立つ」です。
とまぁ、実はこの文章半月前から下書きを更新しながら作成してたのですが、やっとのこった完成したのでアップしたいと思います。
長文になるとやっぱり締まりのない薄ペっらい文章になってしまいます。。。読み返してもめちゃくちゃ読みづらい文章やんけ。。。
もっと文章が上手くなりたいものです。精進していきます。
最後まで拙い僕の話を読んで下さりありがとうございました。次回は1ヶ月以内に頑張って更新したいと思いますので、温かい目で見守ってくださると幸いです。それではまたお会い出来る日を楽しみに待っています。
カタカナ英語を使うと少し頭良く見えると思ったが寧ろ頭が悪そうなのは何故だろう。